【合格率最大化】英検まであと2週間!この対策をやれ
こんにちは、元英語教師のしげるです。
英検本番を控えてあせり始めている人、多いと思います。
- まだ勉強に手がついてない
- 過去問を解いたら間違いだらけだった
- 残りの期間で何をしたらいいか教えて!
断言します。
今からでも、正しい努力をすれば間に合います。
ラストスパートをかけましょう
英検一次試験突破に必要なこと
英検に向けてやらないといけないことはたくさんあります。
- 単語の暗記
- リーディングの対策
- リスニングの対策
- ライティングの対策
では、残された時間で英検に合格するには、何を優先すればいいのか?
結論は、この3つです。
基本的には3つとも並行して行うのが得策です。
以下、それぞれの方法を簡単に解説します。
ライティング練習
合否をもっとも左右するのがライティングです。
なぜなら、約30問ずつあるリーディングやリスニングと違って、ライティングはたった2問で点数の1/3の占めるからです。
あくまで参考ですが、ライティングで8割取れればリーディングやライティングは50%程度の正解でも合格できます。
ライティングは書き方を押さえてください。
難しい文法や単語を避けて、基本的な表現だけを使っても高得点が取れます。
【準2級用】
こっちは実践編。
【3級用】
実践編。
単語の暗記
単語はすべての土台です。
はっきり言って、単語が分からないと、リーディングでもリスニングでも話になりません。
「長文読解が苦手です!」って相談をよく受けます。
しかし、ほとんどの場合はそもそも分からない単語が多すぎるってパターンがほとんどです。
大学受験や高校入試もそうですが、覚えた単語の数に比例して点数は上がります。
できれば〈英検何級単語1500〉みたい本を買って暗記する方がいいです。
しかし、本番までの期間も短いし、学習時間が十分に取れない人は、私がLINEで配布している単語集だけでも確実に覚えてください。
こんなのも使ってください。
【2級用】
【準2級用】
【3級用】
問題演習
他の発信者も「ライティング対策や単語の暗記は重要!」と口をそろえて言ってます。
では、リーディングとリスニングはどうでしょうか。
「どっちも得意です」
って人、少ないと思います。
ライティングの対策動画はたくさんのYouTuberが解説を出しています。
しかし、リーディングやリスニングの攻略動画をあまり見かけないのはなぜだと思いますか?
私も英検の発信者としてよく分かるんですが、リーディングやリスニングは「こうやればOK!」というのがないんです。
結局、実技的側面が強く、今までの積み重ねが物を言います。
ピアノのプロからコツを教わっても、たくさん練習しないとピアノを弾けないのと同じです。
だから、リーディングとリスニングは実力勝負。
地道に努力するしかないって話になるんです。
あなたはどうやって勉強する予定ですか?
問題集買ったり、ネットの問題解いてみたりってなる人がほとんどだと思います。
でもこれ、問題集を解いて「なんとなく分かった気がする」で終わっちゃう人も多いでしょう。
しかし、今ならまだ時間があります。
そこで、本当に役立つのが学研のKimini英会話です。
繰り返しますが、リーディングやリスニングで簡単に点が取れる方法はありません。実力勝負、積み重ね勝負です。
でも、圧倒的に効率的な勉強方法ならあります。
このKimini英会話なら、リーディングやリスニングで不安な箇所を選んでピンポイントで対策できます。
Kimini英会話をおすすめする理由は3つ。
- 英検教材のクオリティが高い
- 予習、復習が手軽にできる
- 無料体験だけでもかなり学べる
しかも、スマホさえあればいつでも受講可。
ただ、「オンライン英会話は勇気が出ません!」って人多いので、私の娘のレッスンの様子を載せておきます。
観ると、「なんだ、こんな感じでいいんだ!」と安心できますよ。
準2級のレッスンです
英検一次試験対策まとめ
この記事では、英検一次試験直前であせっている人向けの対策を紹介しました。
英検まで残りの期間で受かりたいなら、以下の3つを優先して進めること。
- ライティング対策
- 単語の暗記
- 問題演習
とくにライティング対策はコスパがいいため、確実に8割取れるように練習しておくこと。
英検一次試験の合格率は
- 2級・・・約25%
- 準2級・・約35%
- 3級・・・約50%
と言われています。
二次試験よりも難関です。
ただでさえ英語が得意な人が受験する英検で、この割合。
そんな試験に合格するのは準備を怠らなかった人です。まだ時間はあります。
できる限りの準備をして、一次試験突破を目指しましょう!
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