英検®に落ちても大丈夫!落ちても問題ない3つの理由と合格するための対策

英検に落ちたら、まずは「休む・見る・決める」だけでOK。
弱点は1〜2個に絞り、過去問を「解く→直す」で回すのが最短になります。
落ちた結果は、次に受かるための材料がそろった合図です。

英検に落ちたとき、どう立て直せばいいの?
英検に落ちた直後は、落ち込んで当然です。
一生懸命やったほど、「もう無理かも」と感じやすくなります。
でも大丈夫!
やる気や根性よりも、やることを減らして、順番を決めるほうが立て直しやすいです。
そこでこの記事では、次のことを解説します。
落ちたショックを「次の合格につながる行動」に変える秘訣をお伝えしますよ!
【結論】英検に落ちたら「休む・見る・決める」

| 区分 | 要点1 | 要点2 |
|---|---|---|
| 休む | 落ち込んでOK | まずは48時間 生活リズムだけ守る |
| 見る | 成績表を見て | 弱点を1〜2個決める |
| 決める | 次回の受験日を決めて | 弱点1〜2個に絞って再スタートする |
英検に落ちた直後は、落ち込んで当然です。
まずは無理に切り替えなくて大丈夫。
今日やることは「休む・見る・決める」の3つだけです。
これ以上は増やしません。
落ち着いたら成績表で弱点を1つだけ決め、次回の受験日を決めて再スタートです。

小さく始めていく!
英検に落ちても全然問題ない理由

英検に落ちた直後は、「頑張ったのに…」と気持ちが沈みますよね。
でも、落ちたこと自体は全然問題ありません。
ここでは理由を3つに分けて整理します。
不合格は伸びしろの場所が見つかっただけだから
落ちたという結果は、「努力が無駄だった」ではなく
「次に伸ばす場所が見つかった」
ということです。
英検は技能が分かれているので、落ち方にもパターンがあります。
| 落ち方の例 | 伸びしろ | 次にやることの方向性 |
|---|---|---|
| 長文が時間切れ | 読むスピードと時間配分 | 時間を区切って解く練習を増やす 英単語を強化する |
| ライティングで失点 | 型と例のストック | 型を固定して、練習量を増やす |
| 二次で沈黙が多い | 実戦練習不足 | 受け答えの型を練習する |
この時点でやるべきことは、反省会ではなく「伸びしろ探し」です。
直す場所が見えれば、次はやることを減らせます。
英検は人生のすべてではないから
英検は大事な挑戦ですが、あなたの価値を決めるものではありません。
落ちたときに苦しくなるのは、それだけ本気で取り組んだ証拠です。
ここを混ぜないでください。
試験は「今の地点を測った結果」にすぎません。
英検は何度でも挑戦できる試験だから
英検は一発勝負で終わる試験ではありません。
受けるたびに改善して、合格に近づけます。
落ちた経験が次に直結するのは、本番でしか手に入らない情報が残るからです。
| 本番で分かること | 次回に活きること |
|---|---|
| どこで時間が足りなくなったか | 時間配分を先に決めて練習できる |
| 緊張で何が起きたか | 想定して対策できる |
| どこで手が止まったか | 弱点を2〜3個に絞れる |
次の英検で合格するためにやるべきこと

ここからは、次回に向けて「何をすればいいか」を順番に整理します。
ポイントは、やる気・根性ではなく、やることを決めてコツコツと積み上げることです。
挑戦したことをまず認める
落ちた事実より先に、「受けたこと」をちゃんと評価していいです。
挑戦した人にしか、次の合格は来ません。

挑戦したこと自体、すごいこと!
結果を分析する
反省会ではなく、次に伸ばす場所を決める作業です。
見るのは「できなかった所」だけでOK。
- どの技能が一番足りなかったか
- どの大問で崩れたか
- 時間切れだったか ミスが多かったか
ここで「弱点は1〜2個まで」と決めると、次がラクになります。
次回の目標を数字で決める
「次は受かりたい」だけだと、行動がブレます。
数字が入ると、やることが具体になります。
- 次回はいつ受けるか
- どの技能を何点上げたいか
- どの大問の正答数を増やすか
目標は大きすぎなくてOKです。「届きそう」な数字のほうが続きます。
数字の決め方の例
たとえば「リーディングが弱かった人」の例です。
| 項目 | 目標の例 |
|---|---|
| 次回はいつ受けるか | 2か月後に受ける |
| 伸ばす技能 | リーディング |
| 数字の目標 | リーディングを+50点(CSE)目指す |
| 大問の目標 | 長文の正解数を+3問増やす |
「+50点」「+3問」みたいに、少しだけ上げるのがコツです。
正しい学習方法を知る
頑張っているのに伸びないときは、勉強量より「やり方」がズレていることが多いです。
英検は出題の型が決まっているので、対策も型で進めます。
- 長文は時間を測って解く
- ライティングは型を固定して増やす
- 二次は流れと受け答えを練習する
「なんとなく勉強」を減らすほど、点が上がりやすくなります。
「こども英語ガイド」で合格できたという声も

私が運営するYouTubeチャンネル「こども英語ガイド」のおかげで、合格できたという声が届いています。
他にも、英検に合格できたとの声を多数いただいています。

こども英語ガイドは無料なので、ぜひ使い倒してくださいね!
学習計画を作る
計画は気合いを入れるためではなく、迷わないために作ります。
ポイントは具体的にすること。
計画は完璧じゃなくてOKです。
続く量に落とすのが正解です。
学習計画の具体例
単語を強化するという名目でいきましょう。
学習計画を実行し週1で微修正する
計画は必ずズレます。
ズレる前提で「週1で直す」と決めておくと折れません。
| よくあるズレ | 原因 | 修正のしかた |
|---|---|---|
| 予定が重くて続かない | 量が多い | 1回の量を半分にする |
| 伸びてる気がしない | 復習不足 | 間違い直しを増やす |
| どれも中途半端 | 目的が増えた | 弱点を1〜2個に戻す |
英検本番までの対策の詳細は、以下の記事をご覧ください。

落ちた原因あるあると最短で埋める対策

ここからは、落ちた原因の「あるある」を4つに分けていきます。
全部を直そうとせず、失点が大きいところから穴埋めしていきましょう。
単語不足
単語が足りないと、単語問題だけでなく長文やリスニングまでまとめて苦しくなります。
長文の時間切れ
時間切れは、英語力より解き方で起きることが多いです。
読む順番と時間の使い方を固定するだけで、改善しやすくなります。
| 場面 | やること |
|---|---|
| 読む前 | 設問を先に読む |
| 読みながら | 根拠に線を引く |
| 解くとき | 制限時間で切る |
ライティングの型
ライティングは、型を固定すると点が安定します。
内容で悩む前に、書き方を決めてしまうのがコツです。
二次面接の練習不足
二次は、練習不足による緊張で沈黙が増えるのが一番もったいないです。
流れに慣れる練習を最優先にしましょう。
| つまずき | 用意すること |
|---|---|
| 沈黙 | つなぎ言葉と言い換え |
| 聞き取れない | 聞き返しフレーズ1つ |
| 不安 | 流れの通し練習 |
英検面接の合格率爆上げの対策について、以下の記事で解説しています。

全級共通の考え方・級別の一言アドバイス

英検は級が違っても、合格までの近道はだいたい同じです。
ここでは「まず何を優先するか」を全級共通で整理して、級別に一言だけ補足します。
| 対象 | 一言 | まずやること |
|---|---|---|
| 全級共通 | 弱点1〜2個を過去問ループが最短 | 弱点を絞って復習まで回す |
| 5級 4級 | 単語と音を固めれば伸びやすい | 単語+音読を毎日少し |
| 3級 | ライティングと二次の準備がカギ | 型と通し練習を先に作る |
| 準2級 | 語彙と長文で差がつく | 時間を測って長文を解く |
| 2級 | ライティングの安定が合否を分ける | 理由2つの型を固定する |
【全級共通】 弱点1〜2個に絞り過去問ループが最短

英検は、やることを増やすほど続きにくくなります。
だから最初に「弱点を1から2個」と決めて、そこだけを点に変えるのが最短です。
過去問は「解く」より「直す」というイメージですね。
同じミスが減ってきたら、合格に近づいているサインです。
5級 4級の一言アドバイス

5級と4級は、努力が結果に直結しやすい級です。
単語を増やすだけで、読む力も聞く力も一緒に伸びやすいからです。
- 単語は毎日少しでいいから続ける
- 音読とリスニングをセットにする
- 過去問で形式に慣れる
英検4級をノー勉で合格できるか気になる方は、以下の記事をご覧ください。

英検5級の勉強法について、以下の記事をご覧ください。

3級の一言アドバイス

3級は、ここからライティングと二次が加わります。
落ちる原因が「書けない」「話せない」に寄りやすいので、型を先に作るのが近道です。
才能より準備で差がつくのが3級です。
型ができると、本番の不安が一気に減ります。
英検3級の2次試験に落ちる原因と対策は、以下の記事をご覧ください。

英検3級の勉強法について、こちらの記事を読んでみてください。

準2級の一言アドバイス

準2級は、語彙と長文で時間が足りなくなりやすい級です。
勉強量を増やすより、解き方と時間感覚を整えるほうが早いことが多いです。
時間切れが減るだけで、点は安定します。
まずは最後まで解き切る練習から入るのがおすすめです。
英検準2級が何問正解で合格か知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

英検2級の時間配分に関しては、こちらを参照してください。

2級の一言アドバイス

2級は、語彙と長文に加えてライティングの比重が重く感じます。
ライティングが安定すると、他が多少ブレても合格に届きやすくなります。
- ライティングは理由2つの型を固定する
- 頻出テーマの語彙を押さえる
- 過去問で時間配分を固定する
2級は「全部強くする」より「落とさない形を作る」ほうが合格に近いです。
英検2級の二次試験で落ちる原因とNG行動は、以下の記事をご覧ください。

英検2級の裏ワザについては、以下の記事をチェックしてください。

英検に落ちたことに関するよくある質問

ここでは、特に多い4つだけを短くまとめます。
メンタルが戻らないときは何から始めればいい?

勉強より先にゆっくり休みましょう
メンタルが戻らないときは、勉強より先に回復を優先してOKです。
- まず48時間は生活リズムだけ守る
- 落ち着いたら成績表を10分だけ見る
- 弱点を1つだけ決めて終わる
立ち直れないときは休んでも大丈夫?

大丈夫です!
休んでもいいし、ゆっくりしていいです。
立ち直れないと感じるのは、それだけ本気で頑張った証拠です。
- まずは休むと決めてOKです
- 生活リズムだけ守れたら十分
- 落ち着いたら少しずつで大丈夫です
またやる気が出た日に、5分でも10分でも始められればそれで前進です。
恥ずかしいとき周りにどう言えばいい?

短く言って話題を切ればOK
変に説明しようとすると、余計にしんどくなります。
言うなら「短く」「明るく」「次に向いてる感」だけで十分です。
- 今回はダメだった!次は取る
- ちょっと足りなかっただけ
- いまやり直してるところ
この3つのどれかを言えたら合格です。
深掘りされそうなら「また今度ね」で切ってOKです。
親に言えないときどう伝える?

親に言いづらいときほど、短くで大丈夫
結果より「次どうするか」を先に言うと、気まずさが減って伝えやすいです。
短くていいので、先に一回だけ伝えてしまいましょう。
この3つだけ言えれば十分です。
英検に落ちても大丈夫!また挑戦しよう!

英検に落ちても大丈夫な理由と、次からの対策をお伝えしてきました。
英検に落ちたら、「休む・見る・決める」の3つだけでOKです
弱点は1から2個に絞って「過去問を解く→直す」で回しましょう
落ちた経験は、次に受かるための材料がそろった合図
落ちた直後はつらくて当然です。
まずは回復を優先して、落ち着いたら成績表で弱点を1つ決めてください。
それだけで、合格はちゃんと近づきます。
今はしんどくても大丈夫です。
次は、もう一回やれる形で進めればいいんですからね。
※英検®は公益財団法人日本英語検定協会の登録商標です。本コンテンツは同協会の承認を受けていません。









