【英検®2級】二次試験(面接)の合格点は? 配点・目標点・合格のコツ3つも解説

英検準2級の二次試験(面接)は33点満点です。
19点以下で合格は厳しい。
目標は23点台にして、余裕を作って受かりにいきましょう。

面接って何点取れば受かるの?
2級の二次試験は、一次よりも「何をどう答えるか」が見えにくくて不安ですよね。
しかも本番は緊張で、知っていることも言えなくなることがあります。
そこでこの記事では、次のことを解説します。
最初に合格の目安をつかんで、配点に沿って練習すれば大丈夫。
本番までにやることを整理して、合格に向けて一緒に準備しましょう。
動画で確認したい方は、以下の記事をご覧ください。
結論:英検2級は19点以下で合格は厳しい

| 点数の目安 (33点満点) | 位置づけ |
|---|---|
| 20点 | 合格の可能性が出てくる |
| 21点 | 合格が期待できるライン |
| 23点 | 合格圏に入りやすい目標点 |
英検2級の二次試験(面接)は、33点満点です。
ただし合否はCSEスコアで判定されています。
「33点中○点」はあくまで練習の目安として使いましょう。
20点は合格の可能性が出てくる

まずは20点に乗せるのがスタートです。
ここに届くと、合格の可能性が出てきます。
逆に言うと、19点点以下だと、合格は難しくなります。
21点は合格が期待できるライン

21点以上を取れると、合格が期待できるラインです。
本番は緊張で崩れやすいので、少し失点しても耐えられる点数を目安にします。
「崩れても受かる形」を作るのがコツです。
23点台は合格圏に入りやすい目標点

23点台を取ると、合格圏に入りやすい目標点です。
満点を狙うより、23点台を目標にして安定させましょう。
英検2級の二次試験の配点・目標点

| パート | 配点 | 目標点 |
|---|---|---|
| 音読 | 5点 | 3点 |
| 1問目 (パッセージについて) | 5点 | 5点 |
| 2問目 (イラストについて) | 10点 | 7点 |
| 3問目 (受験者自身の意見) | 5点 | 3点 |
| 4問目 (受験者自身の意見) | 5点 | 3点 |
| 態度点 | 3点 | 2点 |
| 合計 | 33点 | 23点 |
二次試験(面接)は33点満点です。
満点を狙うより、「重いところで確実に取る」ほうが合格に近いです。
【音読】配点:5点 目標点:3点

| パート | 配点 | 目標点 |
|---|---|---|
| 音読 | 5点 | 3点 |
音読は、満点を狙いにいくと逆に崩れやすいです。
目標は3点でOK。止まらず読み切ることが一番大事です。
【No.1】パッセージについて 配点:5点 目標点:5点

| パート | 配点 | 目標点 |
|---|---|---|
| 1問目 (パッセージについて) | 5点 | 5点 |
ここは稼ぎどころです。
理由はシンプルで、カード本文に答えの材料があるからです。
短く終わらせず、情報を足して点を取りにいきます。
【No.2】イラストについて 配点:10点 目標点:7点

| パート | 配点 | 目標点 |
|---|---|---|
| 2問目 (イラストについて) | 10点 | 7点 |
2級はここが一番重いです。
点を落としやすいのに配点が高いので、ここで安定させると一気に楽になります。
目標は7点。全部を完璧に言うより、情報量を増やす意識です。
【No.3】受験者自身の意見 配点:5点 目標点:3点

| パート | 配点 | 目標点 |
|---|---|---|
| 3問目 (受験者自身の意見) | 5点 | 3点 |
ここからは意見問題です。
内容の正しさより、「型で答えられるか」が点に直結します。
3点でOKなので、止まらず言い切る練習をします。
【No.4】受験者自身の意見 配点:5点 目標点:3点

| パート | 配点 | 目標点 |
|---|---|---|
| 音読 | 5点 | 3点 |
| 1問目 (パッセージについて) | 5点 | 5点 |
| 2問目 (イラストについて) | 10点 | 7点 |
| 3問目 (受験者自身の意見) | 5点 | 3点 |
| 4問目 (受験者自身の意見) | 5点 | 3点 |
| 態度点 | 3点 | 2点 |
| 合計 | 33点 | 23点 |
No.3と同じ考え方でOKです。
難しいテーマほど、短くてもいいので型で押し切るほうが安定します。
1文で終わらせず、理由まで言うのがポイントです。
【態度点】配点:3点 目標点:2点
態度点は、取りこぼすともったいない枠です。
ここはテクニックより、当日の意識で取れます。
声が小さいだけで損しやすいので注意です。
英検2級二次試験の内容・合格点・合格率

ここでは、二次試験が「何をする試験か」と「合格点の考え方」をまとめます。
英検はCSEスコア方式なので、33点満点の点数は目安として使いましょう。
二次試験内容
| 形式・課題 | 形式・課題詳細 | 問題数 | 解答形式 |
|---|---|---|---|
| 音読 | 60語程度の パッセージを読む。 | 1 | 個人面接 (面接委員1人) ※応答内容、発音、語い、文法、語法、情報量、積極的にコミュニケーションを図ろうとする意欲や態度などの観点で評価 |
| パッセージに ついての質問 | 音読したパッセージの 内容についての質問に 答える。 | 1 | |
| イラストに ついての質問 | 3コマのイラストの展開を説明する。 | 1 | |
| 受験者自身の意見など | ある事象・意見について自分の意見などを述べる。 (カードのトピックに関連した内容) | 1 | |
| 受験者自身の意見など | 日常生活の一般的な事柄に関する自分の意見などを述べる。 (カードのトピックに直接関連しない内容も含む) | 1 |
| 主な場面・題材 | ||
|---|---|---|
| 社会性のある話題 | 過去の出題例 | 環境にやさしい素材、オンライン会議、屋上緑化、ペット産業、新しいエネルギー、サプリメント |
引用:英検公式ホームページ
英検2級の二次試験は、面接形式のスピーキングテストです。
3級・準2級と違って、質問は4つで、イラスト問題の配点が重めです。
流れを知っているだけで、当日の緊張がかなり減ります。
英検2級の二次試験の流れは、以下の記事で詳しく解説しています。

合格点
面接は33点満点です。
目安としては、
まず20点台に乗せて、21点は合格が期待できるライン、23点は合格圏に入りやすい目標点となります。
ただし、ここは明言しておきます。
合否は「33点中○点」で決まるわけではなく、CSEスコアで判定されます。
そのため「○点なら絶対に合格」とは言い切れません。
CSEスコアでの合格点は460点

英検2級(二次)の合格基準は、スピーキングのCSEスコア460点です。
33点満点は、練習の目標として使う目安だと考えるとスッキリします。
| 見方 | 役割 |
|---|---|
| 33点満点 | 練習の目標として使う目安 |
| CSEスコア | 合否の基準として押さえる |
CSEを知っておくと、「33点中○点」の情報に振り回されにくくなります。
合格率
二次試験は一次より合格しやすいと言われがちです。
ただし注意点があります。
英検協会が合格率を継続的に、公式発表しているわけではありません。
この数字は「推計・目安」として語られているものです。
油断せず、次の3つは最低限やっておきましょう。
- 面接の流れを確認する
- 答え方の型を作る
- 模擬面接で緊張に慣れる
英検2級二次試験で合格点を取るコツ

二次試験は、才能より「慣れ」で点が伸びます。
やることはシンプルで、流れを覚えて、同じ形で練習するだけです。
ここでは合格点に届くためのコツを3つに絞って紹介します。
面接の流れを動画で学ぶ
最初は「英語の練習」より、試験の流れを頭に入れるのが先です。
次に何が来るか分かるだけで、焦りが減ります。
見るポイントはこの3つです。
以下の動画で早速練習していきましょう。
模擬面接で緊張に慣れる
2級は、意見問題で止まると一気に苦しくなります。
なので、部分練習より「通し」で慣れるのが効きます。
- 音読→質問4つを一気に通す
- 迷っても沈黙せず、言い直して続ける
- イラストは“人物を2人以上”言うクセをつける
オンライン英会話の無料体験で練習する
家での練習と、本番の緊張は別物です。
相手がいるだけで、頭が真っ白になる感覚に近づけます。
二次対策だけなら、無料体験でも十分回せます。
Kimini英会話は英検対策のレッスンがあるので、面接練習に使いやすいです。
無料体験を使うなら、やることはこれだけでOKです。
- 25分で面接を1本通す
- 終わったら「詰まった質問」をメモする
- 次のレッスンで同じ質問をもう一度やる
英検2級二次試験の合格点でよくある質問

ここでは、合格点まわりでよく出る疑問をまとめて解決します。
2級は意見問題で差がつきやすいので、「点の取り方」を先に整理しておきましょう。
何問正解で合格?

正解数ではなく、話し方が点数化される!
二次試験(面接)は「何問正解」という考え方ではありません。
音読と受け答えを、発音や文法、情報量などで総合評価して点がつきます。
目安としては、以下のとおりです。
| 点数の目安 (33点満点) | 位置づけ |
|---|---|
| 20点 | 合格の可能性が出てくる |
| 21点 | 合格が期待できるライン |
| 23点 | 合格圏に入りやすい目標点 |
面接で落ちる人の特徴は?

落ちる人は、意見問題で止まりやすいです
2級で特に多いのは、意見問題(No.3・No.4)で沈黙してしまうパターンです。
内容の正しさより、止まらずに「型で話す」ほうが点が安定します。
声が小さい、1文で終わる、理由がない、もこの段階で失点しやすいです。
英検2級の面接で落ちる人の詳細は、以下の記事をご覧ください。

面接の裏ワザはある?

裏ワザはあります!
英検2級の面接には、知っているだけで点が取りやすくなる「型とコツ」があります。
たとえばこんなイメージでOK。
- 音読は「区切って読む」+つっかかりやすい単語を事前に警戒
- 1問目は such / these / them などの指示語を具体化して答える
- 2問目は物語を作らず、絵の行動を順番に言うだけで十分
さらに意見問題(3・4問目)は、理由の引き出しを用意して「結論→理由→具体例」の型で押し切ると安定します。
仕上げは模擬面接で緊張に慣れること。
相手ありの練習(オンライン英会話の無料体験など)を2〜3回回すだけでも、失敗しにくくなります。
この形を固定すると、意見問題が安定して失点が減ります。
英検2級の面接の裏ワザは、以下の記事をご覧ください。

ギリギリ合格は何点くらい?

ギリギリ狙いは危ないので、23点以上を目標!
ギリギリ合格の点数は、はっきり断言しにくいです。
理由は、英検はCSEスコア方式で、33点満点の点数はあくまで目安だからです。
だからこそ、ギリギリを狙うより、23点以上を目標にしていきましょう。
合格点は何で決まる?CSEスコアってなに?
合否は33点ではなく、CSEスコアで決まります。
英検は「読む・聞く・書く・話す」で点数の形が違うので、共通の点数に換算して合否を判定します。
二次試験はスピーキングのCSEスコアで判定され、2級の合格基準は460点です。
| 見方 | 役割 |
|---|---|
| CSEスコア | 合否の基準として押さえる |
| 33点満点 | 練習の目標として使う目安 |
まとめ:英検2級二次試験の合格点を知り対策しよう!

ここまで、英検2級の二次試験(面接)の合格点の目安と、点を取りにいく考え方を解説しました。
19点以下だと合格は厳しい。
21点で合格が期待できるライン
目標は23点台にして余裕を作りましょう。
2級はイラスト問題の配点が重く、意見問題で差がつきやすい試験です。
だからこそ、流れを把握して、通し練習で止まらない形を作るのが一番効きます。
動画で流れを確認して、模擬面接で慣れましょう。
必要ならKimini英会話の無料体験で本番の緊張感を作っておきましょう。
※英検®は公益財団法人日本英語検定協会の登録商標です。本コンテンツは同協会の承認を受けていません。







