英検®5級リスニング完全ガイド!合格に必要な3つの練習方法を解説

- 英検5級リスニングは難易度が低め
- 1〜2年の英語経験があれば8割は十分狙える
- 毎日10分の音読がリスニング力アップの最短ルート

うちの子、リスニングは大丈夫かしら?
英検5級を受ける小学生の多くは、リーディングでつまずきがち。
ですが、リスニングは、英語に触れた経験があれば点数を伸ばしやすいパート。
そこでこの記事では、英検5級リスニングについて以下の3点を解説します。
最後まで読めば、英検5級リスニングの練習方法がわかり、合格がグッと近づきますよ!
英検5級リスニングの出題形式

英検5級リスニングは、全25問を約20分で解きます。
3つの大問で構成されていて、出題形式は毎回同じです。
| パート | 内容 | 問題数 | 選択肢 |
|---|---|---|---|
| 第1部 | 会話の応答文 | 10問 | 3択 |
| 第2部 | 会話の内容 | 5問 | 4択 |
| 第3部 | イラストの内容 | 10問 | 3択 |
ちなみに、音声は2回流れます。

形式と問題を詳しく見ていきましょう。
第1部:会話の応答文選択
2人の会話を聞いて、質問に対する回答を選びます。
補助イラストがあるので、状況をイメージして聞きましょう。
サンプル問題(第一部)

Question:
What do you want for lunch?
(ランチに何が食べたい?)
- A hamburger.(ハンバーガー)
- At the park.(公園で)
- On Sunday.(日曜日に)
正解:1
Whatで聞かれているので、「何か」を答えている1が正解です。
もっと練習をしたい方は、私のYouTubeをご活用ください。
第2部:会話の内容一致選択
2人の会話を聞いて、4択から回答を選ぶ問題です。
選択肢が書かれているので、回答の先読みができます。
サンプル問題(第二部)

(放送)
Boy:Let’s play tennis after school.
Girl:Sorry, I can’t. I have a piano lesson.
===
Question:What will the girl do after school?
===
(選択肢)
- Play tennis.
- Go home.
- Take a piano lesson.
- Study English.
正解:3
「放課後は何をする?」という質問です。
女の子が「ピアノのレッスンがある」と答えているので、答えは3です。
もっと練習をしたい方は、私のYouTubeをご活用ください。
第3部:イラストの内容一致選択
3つの英文から絵に合うものを選ぶ問題です。
物・動き・場所・位置・数字に注目しましょう。
サンプル問題(第三部)

(放送)
- The cat is on the desk.(猫は机の上にいます)
- The cat is under the desk.(猫は机の下にいます)
- The cat is by the desk.(猫は机のそばにいます)
正解:2
机の下に猫がいるので、2が正解です。
位置を表す「on / under / by」の聞き分けがポイントです。
イラストを先に見て、机と猫の「位置関係」を見ておくのがコツ。
出題形式がざっくりつかめたら、次は点数を伸ばす練習方法を見ていきましょう。
詳しくは、「英検5級のリスニング合格する3つのコツ」をご覧ください。

英検5級リスニングの合格に必要な3つの練習方法

英検5級リスニング対策に一番効果的なのは、音読です。
娘も、音読中心の練習で5級リスニングを得点源にできました。
効果的な練習方法は次の3つです。
毎日10分の音読でリスニング力を伸ばす
リスニング力を伸ばす一番の近道は、毎日10分の音読です。
発音できる音は、自然と聞き取れるようになります。
音読は下記の手順がおすすめです。
- 英文を目で追いながら音声を聞く
- 音声のマネをして声に出す(1文ずつ)
- テキストを見ずに音声に重ねて読む
- 5〜10回繰り返す
毎日続ければ、約1ヶ月〜2か月で耳がはっきり変わります。
ただ、小学生に音読を毎日続けさせるのは大変です。
そんな時は、子どもが自分から取り組める仕組みや教材を活用することで、親の負担を減らしつつ続けられます。
過去問を使って形式に慣れる
英検5級は毎回、出題形式が同じです。
過去問を1〜2回分解くだけで、本番で安心して問題を解けます。
- 本番と同じ順番で解く
- 時間配分を意識する
- 解いた後は間違えた問題を音読する
時間感覚がわかり、試験に慣れることもできるのでおすすめ。
YouTube動画でスキマ時間に耳を慣らす
YouTubeは、スキマ時間のリスニング練習にぴったり。
お風呂上がりや寝る前5分でも、毎日続ければ効果があります。
寝る前に単語の勉強をしたい方は、以下の動画をご活用ください。
英検5級リスニングの難易度

英検5級のリスニングの難易度は、リーディングに比べてかなり易しめです。
というのも、使われる単語が日常生活で耳にするものだからです。
単語数は600語
一般的に英検5級必要な単語数は600語と言われています。
- 食べ物:apple / bread / juice / milk
- 場所:park / school / home / library
- 動作:run / eat / sleep / play
- 家族:father / mother / brother / sister
1〜2年ほど英語を習っているなら、8割正解を目指せます。
英検5級の合格点について知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。

英検5級リスニングのよくある質問

ここでは、英検5級リスニングのよくある質問をまとめて解決します。
リスニングの音源はどこで手に入る?

子ども英語ガイドJr.をご活用ください
ちなみに、英検公式サイトの過去問でも音源があります。
直近3回分が無料で公開されています。
英検5級リスニングは何問正解で合格できる?

「◯問正解で合格」とはっきり言えません。
英検5級は、受験者全体の正答率によって1問あたりの配点が変わります。
そのため、「何問正解すれば合格」と断定できません。
とはいえ、リーディング・リスニング合わせて6割前後取れていれば合格ラインに乗ってくる印象です。
英会話を習っていなくても大丈夫?

英会話の経験がなくてもOK
ただし、英語の音にまったく触れていないと、回答に時間がかかります。
最低でも本番の2ヶ月前には、音源を使った練習を始めておきたいところ。
音読中心の練習ができるマジックキーキッズアカデミーなら、英会話初めての子でも無理なく始められます。
まとめ:英検5級リスニングは音読と先読みで8割を狙える

英検5級リスニングは、出題パターンが決まっているので対策しやすいです。
音読と先読みを組み合わせれば、小学生でも8割以上は狙えます。
- 英検5級リスニングは難易度が低め
- 1〜2年の英語経験があれば8割は十分狙える
- 毎日10分の音読がリスニング力アップの最短ルート
まずやるべきは、耳を慣らすこと。
今日から1日10分の音読を始めてみてください。
※英検®は公益財団法人日本英語検定協会の登録商標です。本コンテンツは同協会の承認を受けていません。








